月が…などとウダウダしていたら、日付が変わり過ぎてしまいましたが、翼さんが無事、楽をむかえられて何よりでございました。「時間との闘いだった」と何度も仰っていたように、準備期間も短い上に黄色い大役まであった中、今持てうる全てのものを惜しみなく披露していただき、その漲る力のご威光にほんの少しでも触れることが出来て本当に喜びの極みでございます。それにしても限られた時間であれだけのレベルのモノを掲げられるのは、常日頃からの修練の賜物なのでしょうね…。凄いお方です。
今頃は既に日生に向けて、また全身全霊を傾けておられるのだろうと思うと…色々苦しいです(笑)




正直、松竹に参戦させていただいたものの記憶が曖昧だったところに、24時間耐久レースがあったもので、すっかり上書きされちゃった感でいっぱい。ちょっと切ない。ほとんど皆様のレポに頼りきりという状況でした。でも舞台というのは本当に生きているものなんだ、というのは伝わってきています。日々進化されている翼さん…そのあくなく向上心を想像するだけで、なんだか恐ろしい(なんだこの感想)。はぁ…やっぱり担当とかファンとかそういう言葉はやっぱり恐れ多くて使いづらく*1、勝手に尊敬、崇拝させていただいてます、と言うのが一番しっくりくる気がする。それくらい、翼さんって…遠くてとても眩しい。そしてその眩しさが楽しくもあり、でも今の私には身につまされることもあって痛くもある、な。

*1:でもスレイブは使いやすい