叱ってくれるうちが華

T-担様のブログをざざっと巡ってみたんだけど、まあ当然っちゃ当然のイラつきぶりの盛り下がりぶりですな。敢えてあまりキツイことを書かれてない方もその筆がきしんでるのを感じるととても切ない気持ちになる。




でもまだこんなに怒ってくれる人達がいるなんて、嬉しいことなんだよ、田口くん。その辺、わかってるのかな。無関心が一番致命的なんだよ。私は今、友達が君のことで傷ついたり心を乱された事に対して腹が立つけど、もうそれ以外は何も。と言うか、本気でどうでもいい。私の場合は9月の事件でとても大事な大切にしていた気持ちが砕け散ったんだな。あの時は自分にも腹が立ったし、田口くんにもムカついたし、未来が見えなくて泣いたけど、それでも好きだから諦めた。でもね…その時に、きっと次に心惹かれる人が居たらためらいなくその人を受け入れられる下地ができた、と思った。そうやって人はちょっとずつ変わるんだね。時間は時には残酷(あの田口くんがこうなった)に流れるけど、時には優しくて、私のしんどかった気持ちもそっと運び去ってくれちゃったよ。


何が言いたいのかって、あんまりファンを舐めてると、せっかく今必死に怒ってくれてるファンも私みたいになっちゃうってことです。女うんぬんの話じゃないよ?ファンは仕事で輝いてる自担が観たいものなの。でも君達の仕事はさ、否が応でも生き様が作品に浮き彫りになっちゃうんだよ。ファンは節穴じゃない。それに早く気付いた方がいいんじゃないか。さて、こんな青臭い説教みたいな事を言うのもこれで最後ね\(^▽^)/