射し込む穏やかな光

カテゴリは名前を書くのも照れるからコレで。と言うか思いつかないので、しばらく便宜上。相変わらずテキトーだな。






映像をリピてた時に、「ああ〜(ぽむ!)これが担降りってやつね!」と自然に理解させてくれた子はプロフィールに書いてある例の人です。その時の霧が晴れて光が差したような温かい感情と言ったらなかった。ファンを続けるのに、頑張ったり苦しんだりする必要はない…と今まで頭では分かっていたのに心が付いていかなくてずっと苦しかった事が、不思議となんの違和感もなく腑に落ちた感じ。あまりにも超なつらるに表面化したので、自分でも面白くて本気で笑った。でもこうやって誰かを好きだと思って笑顔でいられることが凄く嬉しかった。そうでありたいとずっと思ってた。そしてタイミング、と言ってしまえばそれまでだけど、今も今までもいっぱい好きな子がいて両手から零れ落ちそうなのに、ここまで悩む隙も迷いもなく心に根をおろしたことを貴重に思って大切にしたいと思います。


翼さんが私に観たいものを惜しみなく与えてくれる神様だとしたら、彼は私が最近根本的にどうしようもなく欲しかったものをくれた等身大の男の子と言う感じかなー。上手じゃなくても(←実はココが超重要)、とにかく余裕もないくらいがむしゃらで一生懸命な姿。それは別にダンスじゃなくたって良かったんだけど(だってそれは翼さんがくれるし)。そういう泥くさくてガツガツした姿勢が輝いて見えて、そして心の底から応援したいと思えた。なんだか真っ当なファンの道まで引っ張り上げてもらった気がする。


私は観たいものと好きなものにはズレがあるので、今後どう動けるのかわからないし、色んな意味で険しい道になるのは想像できる。私の性格上、下手したらすぐ苦しくなるのかもしれないけど*1、でも今幸せだからいいや。ま、なんでよりにもよってここに!?と自分でも思わなくもなかったけど、覚悟はしてる。よし!(気合)








こんな風に全然悩まなかったと言うと、あんなに苦しそうなフリしてたのはなんだったわけ?と思われそうだけど、それとこれとは案外別。たとえて言うなら『新しく大好きな人と付き合い始めたので、いよいよ同棲している彼氏(いつの間にか向いている方向が違ってしまい、こっちは好きだとしてももう無理で不毛な関係)と別れる時の身を削る思い、家族のように身体の一部みたいになってたモノを切り離す時の消耗』みたいな感じでした(ナニこのたとえwww)なんだったら、家具と家電はどうやって分けるとか、車は彼のだけどシンちゃん(うさぎ)は私が連れてくと抱きながら泣いてる図とかまで想像しちゃってください。痛そうでしょ?(ちなみにそんな経験はありません)(全編妄想劇場)(おまえの脳内が一番イタイ)
ま、そんくらい病んでたんだね!アイドル相手に!笑わば笑え。つか、なんで私言い訳してんのorz もう嫌。今一瞬ちょっと冬山に入りたくなった。しかも前者(新しい方)は全然違うにしても、後者のたとえがあながち間違ってないつもりの34歳乙。そしてこんな嫁がいる旦那さんがいちばん乙。

*1:得意技=不毛