道が分かれた日

秋までは正式に発表されないのなら、まだどうなるかわからないよね〜なんて思っていましたが。




ツアー前に仁さんは別活動、と聞いた時はそれが最良の道だと思っていたし、5人のアリーナを観た時には「戻る場所はない…」とも感じてはいました。でも、自分でも不思議なんだけど、それが即「脱退」には全く結びつかなくて。他のユニでも個々の活動がメインになっていて、傍から見たら事実上解散状態になっていても実際には解散も脱退も無い事務所。良く言えばいい意味でのモラトリアム、悪く言えば生殺しをキープし続けるんだろう、なんて思ってた。5人と1人だから随分と変型な活動状況だけど、それもまた独自路線を行くKAT-TUNらしいなーと。そして私自身も、いつか、それが数年に1度だとしても6人揃った姿を見られるなら、その時は文句もあったとしても同じくらい感動もするだろうなーなんて思ってたんだけどね。それがこうもアッサリと、しかも変なタイミングで明らかにされたもんだから消化するのに手間取っていますよ。


とは言え、もうヲタが何を言っても始まらないので、それぞれの活動を見守り続けるしかないのですよね…。まあ、全然必死に追ってない私が何をかいわんや…ですけども。ただ、私はこれからも色んな人達を好きになって夢中で騒ぐとは思うんだけど、後にも先にも彼らを凌ぐ程のユニには出会えないと思ってます(ま、初恋はいつでも一生モノですわな)。そんな大事な6人なので、どうかそれぞれが悔いの無い人生を歩んでくれたらと思います。


で、その続きに書くなって話だけど、私がかつんに求めてたパフォーマンスは思えば仁さんに負うところが大きかったし、そもそも7人でも5人でも視覚的にしっくりこない嗜好が最近顕著なので、今後は本当に更にまったりな応援姿勢になりそう。愛しくて堪らないけど、じゃあ観たいかって言われるとそれはまた別問題なんだよなー!と言いつつ、やっぱり京セラには行かねばと思うのは、愛しさが何よりも勝ってるからですかね。